【IOSYS】NEOアイドルフェスティバルTOgether2 C の感想をだらだら書
鶯谷の東京キネマ倶楽部で開催された、NEOアイドルフェスティバルTOgether2 C の感想をだらだら書くよ。
http://www.together-saeki.com/
鶯谷という駅で降りたことが一度もなく、北口から出たらコインロッカーも何にもなくて「こまったな」と。さらに最短距離をつっきるか、ぐらい思って線路際の道を通ったらラブホテ街でした。「なんだかな」という気持ちになりました。(笑)
東京キネマ倶楽部も、若干、あやしげな場所に建っているので、場所を確認した上で、線路の上の道路をわたって駅南口にいってコインロッカーに荷物を半分入れる。残った荷物がサイリュームと水で、いいかげん、このサイリュームをたくさん持っていくのは止めたい。
で、15時5分ぐらいにエレベータで6階に上がる。ロビーで予約メールを見せてチケットと交換して、ドリンク代を払って、などなど。
ドリンク代払うテーブルでスタッフの人が立ち話してるなぁ、と思って、目の前のTOgetherのTシャツ着た細身の男の人、どっかでみたなぁ、と思ったらサエキケンゾウさんだった(わはは)。
東京キネマ倶楽部は2層構造になっていて、ステージは吹き抜け。下層がスタンディングのステージと横に壁をへだててロッカースペースとバーカウンター。上層がステージの周りをぐるっととりかこむ「二階席」な座席になっている。この上層がビルの6Fの入口と同じ階層にあるので、ロビーでお金払った後、二階席(今回はVIP席)をチラ見しながら階段を下りてフロアに出ると、うわぁ、すごいオタ芸!
ということで、ちょっとうちのめされた感じで、会場の後ろの物販スペースをみながら通りぬけてロッカースペースまで行く。ロッカー500円だけど、それなりにあいてるなぁ。というか、壁際の床にお客が勝手に荷物置いてるなぁ。バーカウンターで、梅酒ソーダ割りを注文して、とりあえず、飲む。
ステージでは、多摩川しず香嬢が歌っている最中なのであるが、バーカウンターの出口からフロアを覗くと、ステージ真横からみることになって、最前列と左右の袖でサイリュームを乱舞させながら激しいロマンスが繰り広げられてて、「そうかー、いつもモモーイのイベントでは、オタ芸師らは、自主的に最後尾に固まるのがルールなので、最前列でオタ芸を打ってる人をみたことがないんだなぁ、オレ」とか、流派の違いにうちのめされる。
梅酒を飲み終わるあたりで、だんだん、楽しい気持ちになってきたので、またもフロア最後尾の物販列の前を通り過ぎて、フロアの中心の後方まで移動。二階席が張り出している下は、黙ってみてる人(タイガー)で、二階席の張り出しがなくなった吹き抜けのあたりから前がトンドルしてる人と、自然と立ち位置が分かれているので、そこいらで。
後ろからみてると、客のTシャツの背中ばかりがみえる。「おぉ、モモーイTシャツがいろいろあるなぁ。2009の青Tがけっこう多い気がする。会場ではピンクしか売ってないから、さすがに、ちょっとためらうなぁ。momo-i qualityのTシャツはやっぱりかっこいいけど、もはやL寸は売ってないからなぁ。ワンモモTシャツもサイバーな感じでかっこいいなぁ。」とか「イオシスのバーカバーカTが前の方にいるなぁ。緑色のバーカバーカTもいるから、彼らはWBBCイベント行って買ったんだろうなぁ。いいなぁ」とか考えながら眺める。
オレがモモーイTばかり目に付く(カクテルパーティー効果)せいかもしれないけど、多くのモモイストが遠巻きにタイガーしてる気がして「みんなモモーイだけみにきたのかなぁ?」とか思った。
で、オレはとりあえず、チルノ青バーカTを着る。
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http://profile.ameba.jp/m-haruka-ktkr/
多摩川しず香
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そうこうしているうちに、多摩川しず香さんは、終わってしまった。
申し訳ないが、遅れて会場に入ったせいもあって、まったくみてなかった。
あとからblogとかをみたところ、一番、狂った(褒め言葉)感じの人だったので、ちゃんとみればよかったな、と反省した。UNDER17の曲も歌ってたらしいけど気付かなかった。いちおう聴いてはいるのだがUNDER17時代のモモーイの曲は脳内で反応しないなぁ、と思った。
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http://ten-q.in/
アイドルカフェ天球
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秋葉原のアイドル育成カフェの皆さん。
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http://www.mizukalation.com/
MIZKA
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名古屋メインで活動しているアイドルの人とのことです。
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http://goamugo.jp/PC/index.html
amU
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大阪メインで活動している、「女の子の等身大のワガママさ、かわいらしさ、バカバカしさを、
エレクトロな音とダンスで演出するDollyPopユニット」とのことで、まぁ、素人的に表現すると「Perfumeっぽい二人組」という感じ。
お人形ぽいパフォーマンスも含めて、「あぁ、これはいいね。かわいいじゃないか!」と思ったよ。iTunesで曲を150円で売ってるから、よろ、とMCしてたので、ためしにワンクリックしてみようかと思った。(けど、物販でCDを買ったりしないオレ)。
ルックス的にはacoさんが好みです(誰も聞いてない>オレ)。
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IOSYS /あさな/龍波しゅういち/あゆ/miko+quim/
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はじまる前にDJシーザーのDJタイムがあって、イオシス曲ばっかりかけるなぁ、と思ったけど、お客さんはそれほど「うぉおおイオシス ktkr!」みたいな感じでもなく淡々としているので、イオシスファンもニコニコ中毒患者もあんまりいないのかなぁ? とか思った。DJシーザーも「イオシス祭りだ!」とあえてMCしたところをみると、なんとなく「あえてイオシス曲を流してるよ」ってのがフロアに伝わってない気がしたのかなぁ? とか。
「ホシヲコエテ」が流れたので、あぁ本編ではホシヲコエテをやらないのか、と思った。ん? なんか、誰もいないはずのステージ上でスーツ姿の背の高い人が客をあおってますけど? はぁあ? quimさん!? でた「DJがイオシスやアルバの曲を流すと出番じゃなくても現れて客をあおる仕事熱心なライブで発狂して観客をあおる仕事をしておりますリーマン」。(このシーンはひょっとすると、amU前のDJタイムだったかもしれない)
で、quimさん登場。キネマ倶楽部は、ステージ向かって左に階段があって2Fフロアの高さにバルコニー? みたいな高くなったところがあって、そこにDJセットが組んであるので、今回、quimさんはその高いところから客をあおるか、CD流してから階段を駆け下りてステージで暴れて、また階段を駆け上がってCDをチェンジする、という、肉体的にハードなお仕事を。「ステージ前のこの1時間でビールを7本飲んだ」とかいうので「酩酊して階段落ちする」という伝説を作るんだろうか、この人は!? と、不安になりました。
で、気を許した隙に目の前にでかい人が立ってて、やられたなぁ、と思ったらDJシーザーさんだった(笑)。丈太郎コスだから上着の面積が広い。ドッギャーン!
まず、赤い衣装で、あさなさん登場。おぉ、イオシスの歌姫の中では、あさなさんの歌が一番すきだなぁ。(と、いいながら、曲名がわからないあたりが、オレぬるい。ヤマカンで言えば、And I love the worldだったかな? タイトルの感じからいえば。(これPurple and CherryPinkの曲なのか。あんまり聴いてないかもしれない。D.Wattさん、ごめん))。
あさなさんの歌では、「雪が恋しくて」(東方氷雪歌集)が好きかな。
We are, Are you, Shall We, IOSYSの三部作とかvoild childとかの非東方曲を歌姫つれてきてどんどん歌うライブとかあったらうれしいなぁ。(って、曲名がわからん程度の奴が言うな>オレ)
次に、あゆさん登場。チェックの制服に白いベレー帽で「quimパパー! ビールたりてるー? あゆさんがもってきたビールを飲むといいよ!」と。
あゆさんのサイリュームカラーは「紫」と聞いていたのでドンキで買った紫(普通輝度)を使ってみたが、これは見ようによっては青だよなぁ? とか思う(笑)。たぶん、オレの脳内の「紫色」のピークが赤の方にずれてて、世間でいう「赤紫」が「紫」で「紫」が「青紫」に見えるんじゃないかなぁ? とか。あとサイリュームは単体での光と頭上にかかげてスポットライトとか他の光源をあびた時で色がかなりかわるので、自分の目が信じられなくなる物体だからなぁ。
「あゆさんは、あさってリアル誕生日を迎えて微妙に大台にのるんで、これから誕生日ごとに年齢を減らして、アンチエイジングしていくことにするけど、いいよね!」
「いいよ!」
「みんな、幼女大好きだよね!」
「おぉおおおお!」
「おおぉおおお」の声援にたまらずquimさん「この中で10代の人!?」(半分ぐらい)「20代の人!?」(1/4ぐらい)「30代以上の人」(1/4ぐらい)。「10代はいいとして、20、30をすぎた野郎どもが、幼女大好きだよね? うぉおおおお、じゃねぇ!!!」と喝を入れるも、
あゆさん「合法幼女だから、大丈夫だよね!」
観客「うぉおおおおおお!!」
わはははは。
てなわけで、青春禁止令。
アルバのライブで「ダークエックス!」のエックスジャンプに既視感(デジャビュ)があるかな、と思ったら、青春禁止令の「禁止!」んところでエックスジャンプするのな。あと、勝手な思い込みだろうけど、青春禁止令の曲紹介で「さびしい青春をすごしていました!」とか言うquimさん、歌がはじまって、Xジャンプをストイックに繰り返すquimさんをみていると、この曲を一番、愛しているのはquimさんじゃねーの? とか思ってしまう。
ここで、あゆさん衣装に、まさかのポロリが!!
ああぁあああああ!
まぁ、ポロリしたのは白いベレー帽だがな!(笑)
あゆさん登場の際にシーザーさんも含めて前方の客がいっせいに前に出たので、楽になった(笑)。「あゆさん、けっこんしてくれー!!!」誰だ、そんなことを叫んでいるのは?
「軟弱な日本男子に喝を入れる、現代に生きるサムライ! 龍波しゅういち!」
「上サマー!」
「よ、日本イチ!」
白い衣装に、腰に大小を帯びた龍波将軍が「葉隠」を歌う!
上様、白い! 衣装も白い! 日本刀の白刃も白い! そして、顔も白い!
刀を振り回しているサムライがヘッドセットマイクで歌っているのは、なんか、不思議なものをみたような気がした!
「北辰街道」のジャケットの感じからして、サイリュームは緑だろう! と思って緑を振っていたが、前方に集結していたバーカバーカTの皆さんはウルトラホワイトを振っていた。あ、しまった、その手があったか! ウルトラホワイト、3rdボヤージュで自分の分は使ってしまったし、大半は染め上げ企画の人に寄付ってしまって、一本もないんだよなぁ! ま、緑を振ってる人がもう一人いたから、まぁ、オレの発想も間違いじゃないだろう、と思うことにする(笑)。
「葉隠」は、変拍子というか、パートごとに拍子がかわるし、ハードロックなので、実はサイリュームが振りづらいのだった。
「この手で!」の直前とか、どうなってるんだ、みたいな(笑)
自分としては、曲は頭に入っているので、ただしく、振っていたと思うけど、そういう行為が意味あるのかはよくわからん(笑)
歌い終わった上様が「あのさ、実は最後、まちがえたから、もいっかいやっていい?」と言い出して、納刀をやり直すというのが。歌の最後、普通に納刀したけど、本当はくるっと回して納めるのをやりたかったんだよ、と。
quim「あなた、東京で初舞台でしょ? なんで、そこで「まちがえたから、もういっかい、いい?」とか、どんだけフリーダムなの!」
龍波「いいじゃない。イオシスのステージはフリーダムでしょ」
青+白の衣装のmiko姫が登場して「チルノ」「天国海」「残念アンセム」「平伏せ愚民」。
チルノのバーカバーカ大合唱はいつものことだけど、バーカバーカいわれて怪訝な顔してみたり、ムッとしてみたりの、miko姫の表情が見える位置にいることが少ないので、いいもんみたなぁ。という感じ。
そして、舞台袖から、あゆさんと、龍波さんがバックダンサーとして登場して、チルノダンスを。あゆさんは、衣装といい表情といい、バックダンサーとして何の違和感もないけど、和服で金髪で丸メガネかけたオジサンがバックダンサーとして踊っている理由がまったく理解できない人がいるんじゃないか? と、思った。(というか、何の違和感もなくみてて、あとで、事情を知らないと、この和服の人はどういう設定のコスプレをしているんだろう? と、かなり悩むだろうな、と思った。今回、宇宙からきたり魔界からきたりネットの彼方からきたり人形だったりと、かなりいろいろな設定を背負ったアイドルっ娘が出てきたけど、「現在のサムライ」で刀さしてくる人は、龍波しゅういち、ぐらいだったなぁ(笑)。まぁ、スーツ姿でビール飲みながら雄たけびをあげる煽り屋も「煽り屋」というスタンスが何か理解してないと「この人、誰? っていうか何?」だよな)
天国海は、楽しいねぇ。
「もぉ、しんでるぅー」のセリフをmikoさんが発音してるのを、ちゃんと聴いたの、はじめてかもしれない。
ここいらあたりでquimさんは息も絶え絶えで「一分間、休憩していい? オレが一分間休憩してる間、場つなぎとして、そうだなー、好きなウンコに関するお酒を五個あげて」とかmikoさんにふる。なぜ、そこで、ウンコ!?(今回のステージで、ステージ上で「ウンコ」を20回言うことをmiko さんはノルマとして課せられていたとのこと。どんなノルマやねん!)
さらに、曲中の大暴れでステージ後方で激しくズデーンと転ぶquimさん。立ち上がったquimさんの顔が血まみれになってないことだけをとりあえず確認してしまったわい。
「大丈夫、大丈夫、股間を打ってないから、大丈夫!」いや、そういう問題じゃないと思う。
「あと、11分間、暴れられるか!!」
「DJセットまでの上下運動がいつもにまして激しいので、そうとう消耗しています! 最後、曲がループしたまんまになったら、私が力尽きて、CDを止めにいけなかったからだと思ってください!」
残念アンセムで
♪誰がこの世で一番、残念なのかー?
(みんなのアイドル ミーコーサーマー)
で、みんながmiko姫を指差して「お前が一番残念なんじゃー」とやるのをはじめて目撃して、ちょっとうれしかった。(3rdボヤージュの時は前の方にいたので「みんなが指差している」みたいな後ろからみないと見えない風景をみてなかったので)。
いや、しかし、残念アンセム、客参加型の部分が多くて、楽しいね。
で、平伏せ愚民ども。
客が70〜100人ぐらいだったのかな(数えてないからわからないけど)、平伏せるスペースがあったので、平伏し甲斐があったね!(苦笑)。ためしに、平伏してる間に、ちらっと背後をみてみると、二階席の下のあたりの人々はたったままみてた。あと、2FのVIP席の(おそらくモモーイ関係者の方々の)冷ややかな視線と目があってしまったので、目を背ける(笑)。まぁ、7割ぐらい平伏してたんじゃないかなー?
あと、ひれふーしーなさい、8小節平伏して、その次の8小節は立ち上がって「チャチャチャ、ちゃちゃちゃ、ちゃちゃっちゃ、へい」となるんだけど、平伏してる人々が平伏し中にあきらかに身体でカウントとってるのがおかしかった。「これは平伏してるんじゃなくて、陸上のクラウチングスタートなんじゃねーか?」とか。「ただ平伏してるんじゃない。次に大きく跳ぶために力をためてるだけだ!」とか。
「どうせ、あんたたち、この曲で平伏したくて来てるんでしょう!」というmiko姫のお言葉は、そのとおりすぎて、なんだかなーという気持ちになるよな。「何いってるんですか、オレたち愚民ですよ!」と爽やかに叫ぶほど吹っ切れられないなぁ。
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Chu☆Lips
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四人組アイドル。
「品行方正メガネっ娘、栗田です!」
いいね! メガネっ娘、いいね!
どんだけ、オレは記号に弱いんだ? としみじみ思った。
「100万馬力のお年頃」は、いい曲だ。
ファンの人々が、曲中で騎馬戦みたいに一人を担ぎ上げて、その上の人の指示で右や左に一斉に雪崩のように動き回るとか、全員が輪になってグルグル高速で回る、とか、「こんな技があったのか」というか「こんなことして、怒られないのか?」と、世の中のアイドルファンの応援の流儀にはいろいろなものがあるんだなぁ、と思った。
で、みてて「これは、楽しそうだなぁ」と思った。
まぁ、騎馬戦の末端あたりで、数人がこけてて、わりと危なそうだったので、ぜひ、巻き込まれないようにしていきたい。(中でやってる人らは自己責任で自由に怪我するなり死んだりすればいいんじゃね? と思うけど)
あと、まぁ、イチオシの娘が登場したら、休憩スペースから全力ダッシュで出てくるファンがいるけど、狭いところで全力ダッシュとか危ないから、やめてほしいよなぁ。iPhoneの充電ケーブルとか引っ掛けられたら一発アウトだからなぁ。(って会場のフロアで充電するなよ>オレとか思うが)。前方で暴れてる集団の中で、どんだけ暴れてもいいと思うけど、周囲の暴れてない人の中を離脱するまでは、暴れないモードでお願いしたい。
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http://www.elisa-smile.com/
ELISA
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この人は天使系だなぁとおもった(笑)。
ただ、MCで「重大発表です。実は、骨折してます。3日前に電車の中にオジサンに足を踏まれて、中指が折れました。だれか、あのオジサン、つかまえてー!」とか語るあたりが、普通の人なんかもな、とか。アニサマ09でも「エリサー、ってみんなで呼んでみて! あ、でも、「エリサー」じゃなくて「エーリサッ」でお願い」とかリクエストしてしまうあたりからして。
そして、オレは、アニサマで2度みてるにもかかわらず、いまだに、鳥の歌(国家)のLIAさんと混同していることに気付いた。
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モモーイのパートの前もDJタイムがはさまってたんだけど、サエキさんアナウンスで「モッシュやケチャなどの危険行為は、十分に気をつけて、事故のないようにお願いします。事故さえなければ特に禁止はしません」というアナウンスが。
さすがのモモーイだけに「暴動禁止!」みたいな注意が入るんだろうけど「モッシュは禁止」じゃなくて「モッシュは危ないので十分注意してね」というアナウンスに、このあたりの微妙な立ち位置を感じたなぁ。
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・「ラジオスターの悲劇」
「なぜ、VIDEO KILLED THE RADIO STARを歌ったかというと、ハイハイラジオラジオが終わってしまうから!」
「すぐ、おわりそうなタイトルをつけたら、このざま!」
「ビデオにラジオがころされるって、ニコニコ動画のことかーッ!!」
モモーイは、本当にラジオが好きだな。(自分のラジオ番組について語る歌手、声優さんは多いだろうけど、自分のラジオ番組の立ち位置とか、自分の声がラジオから聞こえるという状況、について語るのはモモーイぐらいじゃないかなぁ?)
・愛のメディスン(新パージョン)
小麦ちゃんコスの娘をステージにあげて、愛のメディスン。
「かわいーかわいー、ちょーかわいー」
小麦ちゃんコスの娘のうさみみ帽子が飛んでいってたのでモモーイが「帽子とんじゃったね」と言うと「あ、いえ、打つなら取らないと、と思ったので自分で取ったんです」って、どんだけ打ち師なんだ!(笑)
・グラグラ
「歌詞に入っているギャルゲが古い! 今なら何かな?」
「皆がいっせいに言うので聴こえない......ドリクラ、ふむふむ。ラブプラス、ふむふむ。アマガミ、ふむふむ。アイドルマスター、ふむふむ。」
「To Heart 2って、意外に古くない?(笑)」
・しはつにのって
ハイハイラジオのOPだっけな? (自演乙ソングのC/W)、ハイハイラジオからは脱落しているので、アキハバラブレコーズから音源が出るようになったこのあたりから、よくわからなくなってくるなぁ、というのがオレの正直なところ。
が、この曲は、いい曲だ。iTStoreで買った。アキハバラブレコーズ、プレス数が少ないのか、売り切れてるからなぁ。
・reimei ni raimei
まったくききおぼえないタイトルだったので、昔のタイアップ曲なんだろうか? と思っていたのだが、どうやら、新曲だったようだ。「ききおぼえがない、ただのしんきょくのうようだ」
・ワンダーモモーイ(world tour ver.)
新しいバージョンは、イントロが昔に比べて長いのを忘れていたので、「あれ?」とかなった(笑)
まぁ、イントロ、間奏で、際限なく(笑)何度もmixが入るんだけど、それを統制してるのがほかならぬステージ上のモモーイなので、「よっしゃいくぞー!」と言われたら、とりあえず「はるこ!はるこ!はるこ!」のハルコmixにしておく。(単独の掛け声ではmixといわないのではないか? と前から思っているのだが)
ギターソロの後の「そっと胸に手をあて、心の声をきいて」になった瞬間、一斉にモモイストがUOを点火して(というか直前に点火して下にさげていたUOを一斉に頭上に掲げて、だな)、ザッと前に集まったのが「うわ、訓練されている!!」と思った。暗殺者の動きだ!(笑)
・へんじがない、ただのしつれんのようだ
サビの部分はPV(ショートバージョン)その他、とらのあな店頭で聴いたのだが、意外にその他の部分が長い曲なのな。
♪うただけー!!
・天空のスプライト
「最後の曲はなんにしようかと悩んだけど、みんなを信じて、久しぶりの曲にしました。みんな打ってね」(久しぶりの曲で、最後の曲にふさわしい曲で、打ち曲って何? みたいな感じで、ちょっとザワザワしましたな)
超モモーイの最後の方を思い出して、なんか、せつないですなー。
さすがに、スプライトは想定外だったので緑色の電気サイリュームは荷物の中で、出せなかったので、龍波将軍のときの緑のサイリュームを使う。あれ、けど、「スプライト現象」そのものは赤だ、という話でこの曲のサイリュームカラーって赤になったんだっけな? とか。
「もいちど、はるこが、みたーいーみたーいー」
あれ? トリでもないのにアンコールとかありなのかなぁ?
「いやー、アンコールありがとう。みんなを信じてよかったよ」
・EXE
「この曲を自分のコーナーのラストでやらなかったのは、みんなと歌いたかったから」と、他の出演者を次々にステージ上に呼ぶ。つまり天空のスプライトをラスト曲に選ぶに当たって「モモイストを信じて」ってのは「黙っていても、EXEがくるのを予想してアンコールするよね」という意味だったのなぁ。いやぁ、訓練されてるね! オレは修行がたらん!(笑)
で、出演者だけじゃなく「今日は正装してきた、ってひとも、あがってきちゃいなよ!」といったところ、オタ芸師の人々がものすごい量あがってきて、主演者の女の子らが萎縮してしまったので「あちゃーって感じの人がたくさん上がってきちゃって収拾つかなくなったんで、ごめん、やっぱ、男の人は降りて」とおろす(笑)。そのかわり「女の子はあがってきちゃいなよ!」と半強制的に女の子をあげる。カウントダウンはするは、最後尾に隠れ潜んでいる女の子の前のモモイストがモーゼの十戒の紅海みたいに真っ二つに割れるとか。
で、EXEが始まるわけなんだけど、ステージにあがったコスプレっ娘さんのところに仲間から次々にUOが補給されて、先の小麦ちゃんコスの娘さんはミニスカートをめくった太ももにサイリュームホルダーが巻いてあって、そこにびっしりとUOを「装填」してて「どこの峰不二子だ、あんた!」という感じだったな。まぁ、UOでウルバリン(バルログ)してたんで、そりゃ、すごい勢いでUO使うわな(わははは)。
最後、今後もTOgetherを続けるかどうか、モモーイと二人で決める! というのを「C」にからめた下ネタトークで展開するサエキケンゾウ氏。ただ、何がいいたいかよくわからず「酔ってんのかサエキさん!?」状態だったのが謎(笑)
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http://moejapan.jp/dearstage/
DearStageAllStars
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集中力が無くなってきて、途中で抜けてしまったので、よくわからない。
ディアステージは、また、いつか、リベンジしよう。
・カナリア
・BLOVERS
ぼーっとしてたが、シンケンジャーの歌は燃える。
「レッツ武士道!」という歌詞が「レイプしろ」に聴こえてきて「これは、かなり、疲れてるなぁ」と思った。
・水玉おんらいん(古川未鈴+えい)
・黒崎真音
白い衣装の女の子がでてきた瞬間、10人ぐらいのファンがダッシュで自分の荷物にダイブして箱入りのサイリュームを取り出して、周囲にものすごい勢いで配って、一斉点火したので、びっくりした。
サイリューム一斉点火も、配るのも見たことあるけど、箱入りで配るのをはじめてみた。
いやはや、いろんな流儀があるもんだ。
というわけで、ここで抜けた。